3巡目

36番札所から海の遍路道を目指す 区切り遍路20日目①

 

前回のブログでも書いた通り、竜の浜パーキングは温泉が近いとか立地や設備は良くても、深夜まで続く暴走車両の存在や、野良猫、野良犬問題であまりお勧めしない場所となった。

夜明けがとても綺麗です。

野宿をしてると日の出から日の入りまで見ますが、自然の凄さや、便利になり過ぎた現代と自然の差を感じさせられます。

昨晩は、本当に車やバイクがうるさかった。

寝場所を借りてて文句は言えないが、暴走車両については別だと思う。

竜の浜パーキングの全景はこんな感じです。

右奥の木が生えてる辺りの東屋にテントを張らして頂きました。

今日は36番札所を打ったら巡航船に乗り10kmほどワープをするそうです。

その巡航船の時間が1日3便、7時台、10時台、14時台となります。

5時に目覚めたぐっすりビーニャさんに何時台の便に乗るか確認すると、7時台だって行けそうなのに、まさかの10時台。

と言うわけでボスがそう言うのだから、せっかく早く起きたのに7時出発で36番札所を打ち、10時5分の巡航船に乗りワープすることになりました。

今日はまた一段と青空です。

柿もあちこちで生ってますが、俺は柿を食べる習慣はありません。

どうやら手が汚れる食べ物は避ける傾向があるようで、果物やエビとかも好んでは食べません。

そんなことより、ソーラー発電日和ですよ。

さぁ、今日が始まるよ!

朝の青龍寺は人気がありませんでしたが、やっぱり、お遍路さんの数が減ってますよね?

お馴染みの上り階段、明徳義塾在学中だった朝青龍がこの階段で稽古してたことから四股名が付いたとか。

さて、風呂に入れた翌朝から汗をかきますか…。

本堂まで登りついてビックリしたのは大師堂が建て替えられてたことでした。

いつの間に?建て替えたよね?

こちらが大師堂。

大きさのわりには重圧感を感じる作りでした。

青龍寺を打ち終わると7時半過ぎ。

さて、昨日は日暮れで歩けなかった遍路道を歩きましょうか。

ここの遍路道を逆打ちするのは2度目です。

遍路道を歩き始めてすぐに『こんなに急勾配でキツかったっけ…』と後悔します。

もう、朝から汗だくです。

途中で展望のいい場所がありました。

右下には昨日の野宿地も見えます。

山の遍路道を歩いてると猪が餌を探して掘った後?を頻繁に見かけます。

歩き遍路中に遭遇したことが無いのは幸いです。

俺達の遍路は完全にソーラー発電頼りで充電プラグは持ち歩きません。

2人のソーラーで2台のスマホとカメラ、照明、ラジオの電池合計8個をの電力を賄います。

太陽を遮るものの少なく発電に恵まれた高知県でも蓄電が満たされることはありません。

ビーニャさんのソーラー28Wは優秀で、俺の21Wはそれに結構劣ります。

また、野宿なのでゴミ問題も気を付けてます。

ビーニャさんのザックにぶら下げられたゴミを昨日のコンビニに捨てるため少しの遠回り中です。

10時5分の船に間に合うように船着き場を目指します。

歩きながらの発電は不安定なため、早く着けばそれだけ発電に専念出来ます。

船着き場手前に前回の遍路中に野宿させてもらった遍路小屋があります。

『懐かしい!』と覗こうとしたら人の気配を感じました。

残念ながら中にはホームレスさんが寝ていらっしゃいました。

次々と野宿地を閉鎖させる理由の1つになっているホームレスの住み着き問題はどうしようもないのでしょうか?

ホームレスを見かけるととても心が傷みます。

『俺とそう遠くない生い立ちを持った人だろう』

今を見ればホームレスですが、過去と繋げればこうなるにはこうなる事情があってのことです。

理由無くして“普通”と言われる道から外れません。

だからいつもホームレスを見かけると“我が身”と感じます。

そして、未来を考えたら、俺はその道を選ぶことをやめた。

だから俺は1つの断酒道という“戒め”と、新しい生き方を手にしたのです。

巡航船の船着き場が見えてきました。

乗り場は白い建物の裏の、堤防の裏です。

本当に、分かりにくいわ!

 

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ビーニャさん愛用の少し重めのしっかり充電さん。

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俺愛用の4年経った今も未だに現役初号機さん。

使用上のアドバイスとしては、ついつい普段の日も使いたくなりますが使用するのは旅の時だけにしましょう。

日光に当てる時間が多くなれば多いほど生地の痛みが目立ち、肝心な時に使えなくなります。

節約の自家発電のつもりが結果的に赤字となると思います。

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